全国に輝く和牛の里。
ホタルが光る夏の夜
5年に1度開催される和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」で、広島県代表として出品した口和の和牛が1987(昭和62)年に内閣総理大臣賞を受賞。
翌年の農林水産祭では天皇杯受賞を受賞するなど「和牛の里 口和町」と称するにふさわしい数々の成績を修めました。
輝かしい成績を受けて、1988年(昭和63年)から和牛をテーマにしたイベント「モーモー祭」を各年で開催。県内外から多くの人が訪れます。
県内有数のホタルの名所として知られる「ほたる見公園」「鮎の里公園」では6~7月にかけて無数のホタルが飛び交い、夏の夜を幻想的に演出します。