家族の笑い声が響き合う、
花と酪農の町
春のチューリップに始まり冬の冬咲きぼたんまで、四季を通じて色とりどりの花々が楽しめる国営備北丘陵公園は「ふるさと・遊び」をテーマにした三世代家族が楽しめる公園。
上野公園の桜は日本さくらの会が選定する「さくら名所100選」に選ばれました。
上野池周辺に植えられた約600本のソメイヨシノは期間限定でライトアップされ、昼間とは異なる夜桜が楽しめます。
七塚原高原には1900(明治33)年に日本初となる「国立種牛牧場」が畜産試験研究機関として設立され、広島県内の酪農、畜産の振興・発展の礎を築きました。
現在は県立畜産技術センターとして、畜産技術の開発や普及に取り組んでいます。敷地内には日本最古の地上サイロが立ち、ポプラ並木が広がって、牧歌的な雰囲気が楽しめます。